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ハイテクキッズ・エッセイ2016

テレビゲームまわりのコネタやコラム、ときどき、セキュリティ記事など。

DQMJ3の展開にげんなりした件

DQ ゲームレビュー

ドラゴンクエスト ソフビモンスター 006 スライムナイト


DQMJ3の辛口批評を書いてるんで、大好きな人は読まずにスルーがいいと思います。

 

 

 

どこのエヴァですか。以上。

それと、

どこのサガ1(GB版)ですか。以上。

 

 

 

……ひとこと? でいうとこんな感じです。いやそれ以前にそういうネタあったと思うんだけどね……。

まあプレイするユーザ層は子供ですから、ある程度は子供っぽいあらすじとかしかたないとは思ってましたけど、核心? のところで、あー、って思ってしまいました。

さらにサガっぽいって追記したのは、まあわかる人には。

あとブレイクモンスターが自分のはだにあわなかった。まあDQMJですから、といえばそうなんですけど。すみません。パーティにも入れてないです。

難易度はすごいぬるいですね。中ボスの手前でもいつでもベースに帰れるし、ステータスはひどいけど1回仲間にしたモンスターは通信コインで手に入るし。
お金に困らないことも気になった。RPGって一時期は、「あの武器がほしいからお金を貯める」みたいなフェーズがあったような。まあそもそも武器が無いし、アクセサリは拾い物で作るし、お金を使うところが、アイテムを買う以外でほとんどないのよね。たぶん。

あとどうでもいいけどモンスターのライド、「そこにのるんかい」的なのが多かったなあ。

いちど行った場所にも、新しい能力を身につけてから行けば、もっとマップを開拓できたり、そこで珍しいモンスターに会えたり、というのは、いいなと思いました。

 

あらためて、もう10年前やけど、DQMJ1がよかったなあと思いました。DSやけど今だと某中古でめっちゃ安いので、未プレイの人はためしてほしい。ただ、ルーラ使うと最後に寄ったベース(GPIT)に戻るのでそれだけつらい。某ガ○○ッ○さんとかもここのラスボスやし。

 

ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー

ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー

 

 

そろそろ攻略本も電子化というかハイパーテキスト化していただきたい。どうやらイルルカはKindle版あるみたいだけど、たぶん固定レイアウトだろう。

 

 なんか下の本はレビューがひどいので本屋で確認してからかな。

 

 

本編第20回『コントローラは素敵なデバイス』(1998年8月くらい)

ハイテクキッズ・エッセイ ゲーム

Games design

はじめに

恒例の? 発掘シリーズです。過去の記事はこの記事の末に貼っておきます。あいかわらずもう一度調べるのがめんどくさい(こら)なんでそのまま貼って、今思うところを追記してみます。

コントローラは素敵なデバイス(1998年に書いたやつ)

※当時の文章そのままです

#デバイス(device)は英語の辞書で引くと「機械的装置」ってな意味になるそうですが、ここではあえて入力装置と書いてみました。

◎どうしてマリオはジャンプするか-ファミリーベーシック体験談

 ファミコン時代の傑作、スーパーマリオブラザーズ。「Bダッシュジャンプ」なんていう、すばらしいアクションが思い出されます。
 ところで、どうしてAボタンを押すとマリオ(ルイージ)はジャンプするのでしょうか?僕は昔「Aボタンを押すとジャンプする」というプログラムがあるんだと考えていました。あとでファミリーベーシックを触っていた時に、その謎・・・ジャンプするしくみを知りました。簡単に紹介してみます。(もう知ってるよ、てな方は読み飛ばしてもらってもOKです。)

 まず、コントローラの各ボタンには、変数が割り当てられています。たとえばAボタンには2、Bボタンには4、とか。
 次に、マリオが歩いている(立ち止まっている)時、ゲームの中では
「もしも”2”が入力されたら、ジャンプの処理をしなさい」というプログラムが実行され続けています。それ以外の変数ならば、そのまま歩く(立ち止まる)、または他の変数が入力されたときの処理に移ります。
 さて、プレイヤーが2を入力する(Aボタンを押す)と、こんな感じで
「ジャンプ」のプログラムが動きます。
 1.マリオの絵を、歩いているものからジャンプ中の絵に変える
 2.マリオを、上に動かす(助走付きなら斜め上にうごかす)
 3.「ぴよぉ~ん」というジャンプの音を鳴らす
 4.2.で動かした続きで、マリオを下へ動かす
 5.マリオの絵を、ジャンプ中のものから歩いている絵に変える

 背景の中で1から5の動きが行われると、僕らの目にはいかにも
「ジャンプしている」ように見えるのです。


◎コマンド選択=簡易入力、なのかな

 ということは、コントローラでの入力は、キーボードで命令を打ち込む
作業を簡単にできる、とも言えるのではないでしょうか。
ドラゴンクエスト』シリーズの生みの親、堀井雄二さんが、パソコンゲームだった『ポートピア連続殺人事件』をファミコンに移植するとき、
(移植=ゲームを他のハードでもできるように設定すること。別のディスクやカートリッジに作り、別に販売するのがふつう)
 まず困ったのが「プレイヤー(事件を捜査する人)が、助手のヤスに命令を与えるにはどうすればよいか」だったそうです。
パソコンなら、「箱を調べろ」「壁を叩け」と、キーボードで打てばOKですが、ファミコンのボタンはたった8つ(十字キーも含め)。
 そこで思いついた方法が、『コマンド選択』だったのです。

 あらかじめ「たたく」「しらべる」などよく使う命令を画面に表示させておき、カーソルを動かして決定します。(その後、どこをたたくかなどを選ぶ)
 これはつまり、「たたく」とキーボードで入力する動作と、何回か十字キーを押して(何をするか選択し、)ボタンを1回押すという動作が、同じであることをさします。


◎コントローラは素敵なデバイス(キーボードは知的なデバイス?(笑))

 コントローラでボタンを押すのも、キーボードで命令を入力することと
同じ・・・となると、ゲームのコントローラはぐっと素敵なデバイスに見えてきます。デザインも洗練されている(長い間手でつかむため、人間工学に基づいたデザインもあるそうで。)し、操作も簡単。
 キーボードは上級者向けの知的なデバイスといったところでしょうか。

(でも、キーボードもぜひ打てるようになってほしいものです。)

 中間的位置にあるのがテレビやビデオのリモコンでしょう。再生・録画はボタンひとつで、録画予約をする時は細かい設定をするからです。(Gコード予約は簡単?)

 キーボードをゲームのコントローラみたいなものに変えられるとしたら、パソコンを使う人は一気にふえるでしょう。なぜなら、見た目は『かんたん』になるから!
 もし、10以上の操作をしなければマシンが動かない、なんてことになったらみんな必死でがちゃがちゃやるんでしょうか・・?


◎おまけ:ジョイスティックへの誘い(いざない)

 アーケードゲームの筐体(ゲームをする台。前に低いイスが置いてる)
にくっついているスティック型コントローラは、テレビゲームのパッド型コントローラよりもかなりすぐれもの。慣れてしまった人は、同じゲームでもスティックが使えないだけで大苦戦するくらいです。
 最近各ゲーム機械では、ジョイスティック(スティック型のコントローラだけのもの)が多種売られています。機会があれば、それを手にとって、アーケード感覚を味わってみては?

#参考資料:まんが・ドラゴンクエストへの道(エニックス
      ファミリーベーシックの説明書

 

マンガドラゴンクエストへの道 (ドラクエコミックス)
 

 てかはやくスクウェアエニックスさんはこの本(またはガンガンコミックス版)を電子書籍か復刻で出していただきたいです。何回もゲームの仕組みだとかドラクエがどうすごかった的なブログを見るたび「この本読んでるのかいな」とツッコミしまくってるので。

 あとしりあいに教えてもらった虹色ディップスイッチも必須だと思う。

虹色ディップスイッチ―ファミコン業界クエスト (Login Books)

虹色ディップスイッチ―ファミコン業界クエスト (Login Books)

 

 

 

2016年のツッコミ

いやーもうはずかしいよねーこれ。

でもまあこういう記事を、当時はまだ、いわゆるIT業界に就職するとか考えてなかった(ゲーム会社に行きたかった)んで、なんか今よみかえすと、ちょっとばかりはプログラミングとかにも興味があったんだよねと思います。コンストラクション系のゲーム好きやし。(デザエモンとか、ダンジョンキッドとか)

 

デザエモンプラス

デザエモンプラス

 

 

ダンジョンキッド

ダンジョンキッド

 

 

この時点ではいまのように、ねこもしゃくしも、スマホでタッチパネルいじるとか想像ついてなかった。やっぱりジョブズさんすごかった。いやジョブズさんが最初にタッチパネル作ったわけじゃないけど。

 

あと、コントローラーが「無線」になるのも、このときは想像してなかった。コントローラーといえば本体につながっていて、プレイが白熱すると引っぱってしまい、本体を動かしてゲームがハングアップするとかそういうかんじ。

 

今、すごい気になっているのは、まだ日本では正式に出てない、Steamのコントローラ。(まだSteamは本格的にいじってないんですけど、某あれとか某あれよりも強力なゲームインフラだと思いますねぇ)

 

STEAM CONTROLLER [並行輸入品]

STEAM CONTROLLER [並行輸入品]

 

 

 

これまでのHKE発掘シリーズ

 あとネオジオCDの話が記念すべき第1回なんですけどあえてはらない。てか今でも検索でネオジオCDひっかけて見に来てくれる人多いんですよね。

 

hke.hatenablog.jp

hke.hatenablog.jp

hke.hatenablog.jp

 

 

第1回SG試験をふりかえる

SG試験

Pencil

あらすじ

IPA情報処理技術者試験の新しい分野「セキュリティマネジメント」(SG)試験が2016年4月にあり、受験してきました。

 

hke.hatenablog.jp

 

初回試験のマジック

てなわけで5月16日に合格照会ができるようになっていたので、みてきました。自己採点では下記だったので、特に不安もなくアクセスしました。

 

IPAの回答あわせをやったところ、マークミスをしてなかったら、 午前43/50 午後たぶん80/100*1 というかんじになりました。

速報、SG試験結果 - ハイテクキッズ・エッセイ2016

 午前86点(ストラテジ18/20・マネジメント12/12・テクノロジ56/68)、午後84点ということでした。午後の点が予想と若干違うのは問題ごとの配点とかでしょう。

 

第1回目の試験はうかりやすいという都市伝説があるんですけど、統計をみてみると、

IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:情報処理技術者試験:統計情報

じつに88%の当日受験者が合格していました。

ITパスポートも、初回は73%近くが合格し、2回目は42%あたりまで難しくしてきたので、おそらくSG試験も秋は(アローダイヤグラムとか稼働率とか入れて)難しくしてくると思われます。

 

受験してほしい人がきていたか

試験会場ウオッチングをしていて、イメージですけど「会社命令でしぶしぶ受けにきたおじさん」が多い感じがしていたんですが、これも統計でちょっと推測できそうです。

位置的にはITパスポートの上にあって、ユーザ向けっぽかったんですけど、やっぱり他の試験と同じような、ソフトウェア系の人が偏ってました。

そして、社会人と学生の比率に開きがありました。基本情報だと社会人42000人の学生18000人のところ、SGは社会人20000人に学生1000人くらい。

まあこれは、SGがもともと求めてる人物像が、明らかに現場向けだったというのもありますね。

あと、特筆すべきは、受験者の年齢。

以下のグラフは、統計情報(toukei_h28h_sg_fe.pdf)の、17ページ、18ページから抜粋したものです。

 

17ページより

f:id:namikawamisaki:20160520105529j:plain

 

18ページより

f:id:namikawamisaki:20160520105613j:plain

 

これは申込時のアンケートを基にして作成されています。レベル2にあたる基本情報のグラフは、若い人が多く、年配の方が少ない(取得済みと予想)のにたいして、レベル4(高度)にあたるセキュリティスペシャリストやシステム監査は管理職レベルともいえる50代が多いです。

そして、情報セキュリティマネジメントも、高度試験のようなグラフになりました。ITパスポートの統計情報では、20代~30代が多く、それより年代が高くなると受験者は少なくなっています。というわけで、ITパスポートを取得した人が次にセキュリティの基本知識をつけるために、というかんじで設定されているとは思いますけど、ふたをあけてみたら(やっぱり)おっちゃんたちがしぶしぶ受けにきた、というオチだったと思います。

 

SG試験は武器になるか?

秋試験の内容しだいかな、って思います。学生さんの場合は、IT業界以外でもネットワーク・PCを使いますから、ITパスポート・SGをセットで持っていれば、アピールできるでしょう。

試験勉強をすることで、体系的な知識をつけられるので、自分が現場でやってきたことを客観的に見直すこともできます。

合格率が今の時点で8割超えてますが、これは「たまたま」であり、ぬるい試験ではない、と思いたいです。

誰かが、試験のネーミングが悪いとか言ってました。セキュリティマネジメントパスポートとかにしてもよかったとか。

秋試験も同じように若手・初学者が少なく、年配の経験者ばかりが集中してきたならば、試験を受けてほしい人物像についてのアピール方法を、再考したほうがいいと思います。